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生きているうちにできること
とても友人の多い秘書ですが、一度お付き合いが始まると長くなることが多いようです。秘書が埼玉に越して約30年になりますが、その頃に知り合った友人が今でも何人もいます。同学年の仲間とは毎年集まり、近況を語り合っています。しかし最近の話題は、健康や年金のことが中心になってきているようです。何人かの仲間が亡くなったり、大きな病気を経験したりと、「健康でいられることのありがたさ」をしみじみと話しています。 その友人の一人で、仮にAさんとしますが、大宮から私鉄で2〜3駅ほどの場所で塾を経営している方がいます。お酒が好きな人でしたが、コントロールが利かず、さまざまな失敗を重ねてきました。都内の飲み屋で出入り禁止になったり、近所のコンビニで騒いで警察沙汰になったり、酔った勢いで夜中に電話がかかってきたりと、迷惑を被ることも少なくありませんでした。普段は子どもたちに熱心に勉強を教える、とても良い先生でした。秘書とは仲が良く、よく一緒に食事や旅行を楽しんでいたようです。 Aさんは両親、妹と暮らしていましたが、駅近くにビルを購入し文房具店を始めた頃から、家族関係が急激
加藤眞由儒
16 分前読了時間: 6分


部田神社
伊豆の山と海に包まれて 前日、戸田の諸口神社に参拝したあと、急な山道をくねくねと登り、ようやくグランピング施設に辿り着きました。 もともとグランピング専用の施設ではなく、ホテルの敷地内にドーム型のテントを設けたような造りです。フロントや建物も思ったよりこぢんまりとしていて、まるで個人の別荘を訪れたかのような静けさがありました。 荒れると予想されていた天気も、初日は穏やかに晴れ渡り、山並みの向こうには戸田港が夕日に照らされてキラキラと光っています。そのさらに先には富士山が紫雲に乗るように浮かび、右隣には雲がもう一つの富士山を形づくって影絵のように空へ映していました。一瞬、本物と見間違えるほどの幻想的な光景です。 フロントで鍵を受け取り坂道を下ると、白いドーム型のテントが山並みと調和するように並んでいました。その高級感に思わず息をのみます。入口の切り株にはルームナンバーが刻まれ、階段を降りると広いウッドデッキの上にドームがしっかりと建てられていました。 中へ入ると、海と富士山を一望できるカウンターがあり、その横にはジャグジーまで備わっています。ドリン
加藤眞由儒
11月1日読了時間: 5分


総社八雲神社とあしかがフラワーパーク
前回、初めて「あしかがフラワーパーク」を訪れ、その美しさに感嘆しました。さらに、ライトアップも行われていると知って、絶対にまた訪れなければならないと強く思いました。そして1週間後に再び訪れることにしたのです。 当日は、午後遅めの時間に出発、足利に到着後まずは神社を訪れました...
加藤眞由儒
2024年10月1日読了時間: 7分


あしかがフラワーパークと織姫神社
今年も早いもので気がつけばもう8月、半分以上過ぎてしまいました。思えば梅から桜、そして藤や躑躅(ツツジ)を経て紫陽花から向日葵へと、私たちの一年はまさに花たちに彩られて過ぎていきます。その美しさと奇跡に気づく事が感謝の気持ちを持ち続ける第一歩になるのではないでしょうか。...
加藤眞由儒
2024年9月1日読了時間: 10分


小樽の喫茶店と鰊御殿
それは秘書と出会った年の翌年で、たしか平成6年頃のことですから、今から約30年前になります。秘書の実家がある北海道に遊びに行った際、小樽周辺を訪れました。 小樽は坂道が多く海風の強い港町、尋ねた時はまだ春先で北国では冬の風が頬に冷たく叩きつけていました。私たちはまず小樽市郊...
加藤眞由儒
2024年5月31日読了時間: 8分
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