新年を迎えて
- 加藤眞由儒
- 1月1日
- 読了時間: 6分
更新日:1月4日
あけましておめでとうございます。今年も新年のご挨拶を申し上げることができること、心より感謝いたします。
昨年末、鑑定アプリに「運命周期」の機能を追加いたしました。私が長年にわたり積み重ねてきた鑑定結果を数値化することで、あらかじめ注意すべき時期が一目で分かる構成となっております。これからの人生設計において、少しでもお役に立てましたら幸いです。

みなさま、初詣にはもう行かれましたでしょうか。勉強会やブログでもお伝えしておりますが、これからは神様・仏様と私たちとの距離が、より一層近くなっていく時代になります。将来、自身が神仏から直接メッセージを受け取ることのできる日も、そう遠くはありません。そのためにも、ぜひお近くの氏神様や菩提寺へご挨拶にお出かけください。
私自身も、地元の川口神社や飯塚神社へは、毎月初めに参拝させていただいております。病院を受診する際や仕事始めの折、また秘書はボディビル大会の前などに参拝しているようです。これは単なる神頼みという意味ではなく、心身を清めパワーをいただくためのものです。
最近では、近郊の神社にも頻繁に足を運ぶようになりました。秘書が車を出してくれること、そして時折、神様がお出ましになりお話をしてくださることもあり、そのお言葉を大変ありがたく拝聴しております。
また、鳩ヶ谷氷川神社は近くに美味しい鰻屋さんがあり、参拝後のささやかな楽しみのひとつにもなっています。
【鳩ヶ谷氷川神社(はとがやひかわじんじゃ)は埼玉県川口市鳩ヶ谷本町にある神社。1394年(応永元年)に総研された。1600年(慶長5年)徳川家康が会津征伐の途上、当社で休息をとったと言われている】(Wikipediaより)

鳩ヶ谷氷川神社は、あの徳川家康も参拝されたと伝えられており、そのことからも、歴史の重みを強く感じさせる神社です。
鳩ヶ谷は江戸時代、日光御成道(にっこうおなりみち)の宿場町として整備され、江戸から数えて三番目の宿場町でした。さらに、見沼通船堀(みぬまつうせんぼり)が開通すると舟運によって大いに栄え、物流の要所として発展してきました。現在でも、東北自動車道・関越自動車道・常磐自動車道が交差する「川口ジャンクション」が近くにあり、交通の要衝であることに変わりはありません。神社を参拝することで、このような地域の歴史や地理を改めて知ることができました。
なぜJRの駅がない鳩ヶ谷が、かつてこれほどまでに発展していたのか不思議に感じていましたが、参拝を通じてその理由を理解することができました。
参拝の際には、神社脇に湧き出る清らかな水がとても力強く、心身ともに癒されるのを感じました。全体的にとても整備されており、「新しく清潔感のある神社」という印象が強く残っています。夏に伺った際には、紙で作られた色とりどりの金魚が飾られ、フォトスポットまで設けられていました。長い歴史を大切にしながらも、現在参拝に訪れる人々を温かく迎え入れている様子が感じられ、非常に好感を持ちました。
また、越谷の久伊豆神社は、秘書をお護りくださっている大国主命をご祭神とする神社です。とても長い参道と立派な神殿、そして美しい池があり、境内全体が心身を静かに整えてくれるような、深い静寂に包まれています。
【久居伊豆(ひさいずじんじゃ)は埼玉県越谷市越ヶ谷にある神社である。越谷の総鎮守とされている。旧社格は郷社。宮内庁埼玉鴨場と共に市の「環境保全地域」に指定されている。当社の他越谷市内に7社の「久居伊豆」が鎮座している。創建は鎌倉時代とされている。神文は立葵で、これは近くに徳川将軍家が鴨狩などを行う越ヶ谷御殿があった事から、葵紋の使用が特別に許可されたものとされている】(Wikipediaより)

また、池のほとりにある県指定文化財の藤は、天保八年(1837年)に越谷町の住人が下総国流山から、樹齢五十年ほどの藤を船で運んできたものと伝えられています。現在では樹齢二百年を超える古木となり、長い年月を静かに見守り続けてきた存在です。
さらに、神殿の裏手には「旧官幣大社南洋神社鎮座跡地遥拝殿」があります。これは、かつてパラオ島コロールにおいて天照大神を分霊し建立された南洋神社の、日本への祈りを引き継ぐ形で建てられたものです。伊勢神宮ならびに南洋神社跡地との御神縁とご協力により、平成十六年四月、現在の神社境内に建立されたと伺っています。
このように背景にある歴史を知ることで、参拝はさらに興味深く、深い学びの時間となります。
十月の祝日に、草加神社へ参拝してまいりました。近くの温泉に立ち寄る前に、秘書の勧めもあり足を運んだ次第です。
草加神社は草加駅からほど近く、非常にアクセスの良い場所にあります。あまりにも駅に近いため駐車場はないものと思い、近隣の民営駐車場に車を停めましたが、実際には立派な石造りの鳥居の脇に広い駐車場が設けられていることに後から気がつきました。街中にありながら、とても参拝しやすい神社だと感じました。
緑豊かな木々の間から浮かび上がる鳥居の姿は、とても印象的です。境内に入ってすぐの場所には、巳年を題材にした水墨画の絵馬が掲げられており、こちらは草加在住の先生による作品とのことでした。縦の動きを生かした構図が力強く、躍動感にあふれていて、強く心に残りました。
【草加神社(そうかじんじゃ)は埼玉県草加市氷川町にある神社。天正年間(1573-1592年)に創建された。元々は「氷川神社」と称していた。】(Wikipediaより)

拝殿に向かい、ご挨拶をさせていただきました。すると、お賽銭箱の上に掛けられたしめ飾りが金色であることに気がつきました。普段からそうなのか、それともこの日が祝日だったからなのかは分かりませんでしたが、強く印象に残りました。
そのとき、奥の本殿から拝殿の方へ、女神様がゆっくりと歩いてこられるのが見えました。お顔を拝見した瞬間、思わず「あっ」と声が出てしまいました。以前、龍神様を拝見した氷川女体神社で、ご一緒にいらっしゃった女神様だったからです。
この度は、御髪に枝葉の飾りを添えた、質素ながらも凛とした美しさを感じさせるお姿でした。
その様子を聞いた秘書が「台所のカラフルな暖簾のような感じですか」と尋ねてきましたが、そのような派手なものではありません。
女神様は、次のように仰いました。「近くにとても美味しいお饅頭のお店があります。名前は存じ上げませんが、お調べいただけますか」
それを聞いた秘書は、「最後まで言えよ」と、相変わらず失礼なことを口にしていました。
後ほど調べてみると、氷川女体神社も草加神社も、同じ櫛名田比売命をお祀りしていることが分かりました。草加神社への参拝は直前に決めたものでしたが、秘書は事前に調べていたようで、すでに行く気満々だったようです。そんな曖昧な流れであっても、きちんとお待ちくださっていたと知り、「思い立ったらすぐに参拝させていただくことが大切なのだ」と改めて感じました。
また、奥の本殿には非常に立派な彫刻が施されており、柵などで囲われることもなく、はっきりと拝見することができます。それだけでも、参拝する価値のある神社だと思います。
この日は祝日だったため、草加神社のしめ縄も金色で、櫛名田比売様も天冠をお召しになり、正装でお迎えくださっていたのかもしれません。次回お伺いした際に、ぜひお聞きしてみようと思っています。
このお正月の期間は、神様も正装で私たちを迎えてくださるのかもしれません。どうぞお近くの神社へ足を運び、今年の決意を神様にお伝えください。その際、ご自身の住所とお名前をお伝えすると、より一層神様とのご縁が深まることでしょう。
世界が平和でありますように。



