櫛田神社
- 加藤眞由儒
- 2 日前
- 読了時間: 4分
昨年11月にキリンさんと2年ぶりの再会をました。
秘書の紹介でキリンさんと知り合いシステムの構築やアプリの開発をお願いしてきましたが、3人で会うのは今回で2度目になります。
前回は台湾でキリンさんに色々と案内してもらい、国鉄で催行している食堂車の旅を楽しみました。
今回は秘書にキリンさんを含めた親睦会を企画してもらい、九州博多から湯布院まで運行する食堂列車に乗車しました。秘書が随分前から九州旅客鉄道に問い合わせて申し込み開始時期を確認し、拙い操作では到底無理だと断念し、キリンさんに湯布院の旅館と合わせて列車の申し込みもしてもらいました。
「或る列車」という食堂車の発車が博多駅午前10時58分ですが、当日川口から出発して乗車するには時間的に不可能だと思い前泊しました。福岡空港は日本で最も市街地に近く利便性が高い空港だと言われています。博多駅までわずか5分、地下鉄で3駅程です。
博多駅の駅ビルでお昼を食べ終わると、ちょうどホテルのチェックイン時刻になりました。
今回宿泊のホテルは本をテーマにしています。
高い吹き抜けのロビーには半分ほどまで本棚があり、ライトアップしながら綺麗に展示されています。またシーズンと言う事で巨大なツリーが真ん中にキラキラと存在感を放っています。自動ピアノでしょうか、素敵な音楽も流れています。本は図書館のように貸出の手続きもできます。秘書はさっそく絵本を二冊借りていました。
ゲストルームも壁紙に本棚が描かれていて、まさにゆったりと本に囲まれたひと時を過ごせます。

癒しの空間で寛いだあとは、さっそく博多でいちばん有名な櫛田神社に参拝しました。
地下鉄七隈線で博多の隣、櫛田神社前と言う駅なのですぐそばにあるわけです。
【櫛田神社(くしだじんじゃ)は福岡県福岡市博多区上川端町にある神社。旧社格は県社。博多の旧市街(博多部)に位置しており、地元博多の人々からは「お櫛田さん」と愛称で呼ばれる。正式名称は博多総鎮守櫛田神社(はかたそうちんじゅくしだじんじゃ)】(Wikipediaより)
地下鉄駅から歩いたので「南神門」と言う本殿の裏側から入ったため、最初に訪れたのが「恵比須神社」でした。南神門はかなり立派な造りなので正門と間違えてしまいそうです。それから本殿の裏、社務所を通り改めて鳥居を潜り、楼門から参拝させていただきました。
鳥居から楼門を眺めるとその荘厳さに感動します。

楼門には「稜威」と書かれた扁額が掲げられています。「いつ」と呼び、神域を示しているそうです。南神門の狛犬は大理石でしたが、楼門の前はブロンズ、中神門は御影石、拝殿柱の上には木製の狛犬がいます。狛犬の違いを発見するのも参拝の楽しみではないでしょうか。拝殿の正面には「櫛田神社」右に「天照大神」左に「須賀大神」が祀られています。拝殿はそれほど大きくはありませんが上品な造りです。

あとで気づきましたが、楼門の天井には「干支恵方版(えと えほうばん)」と言う恵方を示す木製の版が吊り下げられています。

またこれもあとで知ったのですが、拝殿の屋根の下に雷神と風神が彫刻されていますが、右側の風神がなんとあっかんべーをしています。神社と言うととても真面目で厳格なイメージですが一気に親しみが湧きます。
その後は通っているジムの姉妹店に行き軽くトレーニングをしました。全国すべての店舗を使えるプランにしていて、こんな時は良かったと思います。
最後に博多駅に戻り食事をしました。
駅前には早々とクリスマスツリーが点灯されてもの凄い人出でした。クリスマスマーケットも開催されていて、とてもオシャレに賑わって、市民の皆さんが心から楽しんでいる様子が見てとれました。
札幌もそうですが地方の大都市は独特の進化を遂げオシャレで品のある空間を作り出しています。
特に博多は神社も駅のすぐそばにあり、
神社を含めた町全体が伝統を保ちながら近代的に進化しているようです。
今後の神社の進むべき姿がそこにはありました。
世界が平和でありますように。



