加藤眞由儒2 日前11 分釧路湿原秘書が北海道出身のため私は何度も北海道を訪れてきましたが、釧路空港を利用するのは今回が初めてです。羽田空港からのフライトは早朝7時45分、それを逃すと昼近くまでありません。どちらかと言うと夜行性の私ですが頑張って早起きしました。休日のため電車も座れるくらい空いていました。ラ...
加藤眞由儒9月1日9 分三峰神社秩父と言えば今まで長瀞までしか行ったことがなく宝登山神社だけを参拝していた私ですが、ブログを書かせていただくうちに秩父三神社の存在を知り、先日秩父神社に参拝させていただいた時には温泉のように吹き出し宙から降り注ぐパワーを身体中に浴びました。そうなると残るのは三峰神社だけです...
加藤眞由儒8月1日9 分銭神さまからのお誘い「聖神社」「埼玉県に桜の名所を作ろう」をスローガンに10年の歳月をかけて昭和54年に完成した美の山公園が、埼玉県秩父市と皆野町にまたがる蓑山にあります。蓑山は標高581.5メートルで、秩父の山にしては珍しい独立峰です。独立峰とは山脈を形成せずに単独で山となっているもので、言わずと知れ...
加藤眞由儒7月15日6 分慈眼寺西武秩父駅併設の祭りの湯に初めて訪れたのは今年の5月、天空のポピーを見た帰りでした。 温泉の駐車場より料金が安い場所をネットで調べて少し離れた所に車を停めました。 駐車場から温泉に向かう途中にとても綺麗に手入れされたお寺を見つけました。...
加藤眞由儒7月1日9 分秩父神社5月最後の休日に私は再び秩父を訪れました。 前回ブログで長瀞の宝登山神社について書かせていただいた時に調べましたところ、秩父には秩父鉄道長瀞駅にある宝登山神社、秩父駅近くにある秩父神社、そして終点の三峰口からバスで行く三峯神社があり、合わせて秩父三神社と呼ぶそうです。...
加藤眞由儒6月1日7 分鹿島神宮「霰(あられ)降り 鹿島の神を祈りつつ 皇御軍(すめらみくさ)にわれは来にしを」 旅立ちや門出を意味する「鹿島立ち」と言う言葉の元になったと言われている万葉集の一節です。この万葉集の石碑が鹿島神宮の大鳥居をくぐった先に設置されています。大舎人部千文(おおとねりべのちふみ)と...
加藤眞由儒5月9日3 分宝登山神社 ~その2今月のブログ宝登山神社の中でお知らせしました「ツツジ祭り」が5月2日に行われましたので私は再び参拝に伺いました。 本格的な連休前と言う事で高速道路もさほど混んではおらず約1時間ほどで神社に到着しました。 今回は今まで見落としていた相生の松も見つけました。1913年昭和天皇の...
加藤眞由儒5月1日5 分宝登山神社私はよく秩父の山に出かけます。私が浦和生まれの埼玉県民であることから同じ県内で高速を使って1時間程度で行けること、昔から海よりも山に惹かれていた事もあります。以前お話ししさせていただいた先祖供養を行なっていたのも水の綺麗な秩父の山中でした。...
加藤眞由儒4月4日4 分自分で気づく私の秘書には全く霊感がありません。霊的な事象には一切興味がなかったからこそ事務全般をお願いしようと思ったのですが。仮に2人とも霊感があったとしたなら霊障を受けた際には共倒れになる可能性さえあります。それどころか彼には悪いものをシャットアウトすると言う特殊な能力があります。実...
加藤眞由儒3月1日6 分金刀比羅宮(ことひらぐう)昨年無事に還暦を迎える事ができてこれからの時間をどう過ごしていくかを考えた時に、まず最初に頭に浮かんだのは前述した通りご相談者様のこれからです。この先も順調な人生を歩んでいただけるだろうか、大病などされないだろうか、心配は尽きることがありません。有難いことに親子に亘って、さ...
加藤眞由儒1月30日6 分大黒さまからの伝言私が初めて大黒さまにお会いしたのは今から30年ほど前、今の秘書に私の仕事のお手伝いをお願いしていた頃でした。今では全国チェーン展開している定食屋さんが池袋にあり、そこに2人で向かい合い注文したご飯を待っている時、秘書の右肩に大黒さまはちょこんと乗られて私を見ながらにこにこと...
加藤眞由儒1月2日4 分新年を迎えて皆さま、明けましておめでとうございます。 こうして皆さまに新年のご挨拶をさせていただく事ができる幸せを噛み締めております。激動の一年を何とか乗り越え無事に新しい年を迎えることができて本当に幸せです。 私がまず皆さまにお伝えしたい事は地震災害への備えです。地殻エネルギーは溜ま...
加藤眞由儒2022年12月3日3 分霊場 恐山について10月の最終日、私は日本三大霊場の一つ恐山に行ってきました。かの慈覚大師円仁が夢のお告げに従い諸国を行脚し、辿り着いた地であると言われています。 私が今まで恐山への訪問を躊躇してしていたのは、やはり霊障により身体に何らかの影響が起きては大変との危惧からでした。実際某有名美術...
加藤眞由儒2022年11月2日3 分霊感を磨くよく相談者さまに「私も先生のような能力が欲しいです。もしあらかじめ起こる事がわかっていたらつまずく事などなかったのに」などと言われる事が多いですが、私はむしろこんな能力など無ければ良かったと常々思っております。出会った時に別れがわかるなんてどれほど残酷なことでしょうか。やる...
加藤眞由儒2022年10月2日2 分誕生日を迎えて私が先日無事に60歳の誕生日を迎えた事への感謝をまず最初にみなさまへお伝えしたくペンを取りました。現在私がこうやって元気でいられるのは本来の運命ではなかった事だからです。 私は何度か闇の力によって生きることを断念せざるを得ない状態にさせられてきました。...
加藤眞由儒2022年9月4日3 分パワースポット[サロベツ湿原と抜海神社]8月15日、以前から気になっていた場所に向かいました。そこは北海道稚内から車で17キロほどにあるサロベツ原野と言う湿地帯の中にあります。20年くらい前に逆コースを辿り、道央から稚内を目指しました。海沿いを走ろうと国道40号線の士別から左に曲がり苫前と言う海沿いの街に出ます。...
加藤眞由儒2022年8月28日2 分神様からの伝言/追記2022年8月13日の勉強会に参加された古くからお付き合いのあるご相談者様からお便りをいただきました。 勉強会でお話しした神社仏閣の減少について、少し前にTVでも取り上げられていたそうです。原因は後継者不足と資金難との事でした。...
加藤眞由儒2022年8月1日4 分神様からの伝言5月のある夜私は夢を見ました。 広い敷地の中でとても綺麗な巫女さまが舞を踊っていらっしゃいます。 そうしてどなたかと話しをされていました。 「日本を護っていらっしゃる神さまですね」「そう、新潟の間(あいだ)神社です」。間神社、はっきりと聞こえました。そうして記憶しました。...
加藤眞由儒2022年7月3日2 分霊について③ 前述しました通り、全ての欲を捨てて旅立つと言う事が現世での究極のテーマになります。 それではもしそうならければどうでしょうか。即ち欲を持ったまま亡くなってしまったらの話です。肉体を離れた霊は欲や未練のために光の世界、即ち上空の遥か彼方へさっと飛んで行くことができません。霊自...
加藤眞由儒2022年6月4日2 分霊について②もうひとつ、私がみなさまと違うと思っているところは、その方の一生が早送りの映像で一瞬の間に見える事です。これも生まれてからずっと見えていたので普通の事だと思っていました。 初めはただ見えているだけで何の意味もないと思っておりました。しかし中学生の時に友達の相談に乗っている時...